海を走る氷の馬

この世の楽しそうなこと全て体験しないと気が済まない

安全な添い寝ってどんな環境?

この記事は赤ちゃんの寝かしつけや夜泣きのお悩みを解決する「スリープコンサルタント」としてのブログです。そのうちブログを分けて整備したいのですが、コンテンツ貯めるためにしばらくこのブログで更新の癖をつけていきます。

 

日本ではごく当たり前に行われている赤ちゃんとの添い寝。でも中には赤ちゃんには危険な環境になっている場合も!

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実は0歳児が不慮の事故で亡くなってしまうケースの中で一番多いのが、寝ている時の窒息死」なんです。

  • 顔がマットレスなどに埋まる
  • 寝具が顔にかかる・首に絡む
  • ベッドと壁の隙間に挟まる
  • ベッドからの転落に起因する窒息(下にあったクッションに顔が埋まるなど)
  • 家族の体に圧迫される

など、いくつかの原因で悲しい事故が起こっています。

体がまだ思うように動かせない0歳児は、危険な状況になっても自力で脱出できません。親も安心して眠るために、なるべく「同室別ベッド」を推奨しています。

でも頻回授乳でもうズタボロ……添い乳でなんとか自分の眠る時間を確保してます、なんてお母さんもいるかもしれません。添い寝がしたい場合は、こんなことに気をつけて寝室作りをしてください。

  • 親のベッドでの添い寝はしない(ベッドのフレームを外し、マットレスだけで寝るという手があります)
  • 親のベッドに取り付けるベッドガードは1歳半まで使用しない(死亡事故の例あり)
  • 布団の場合は固綿のベビー布団を別に用意し、川の字で寝る
  • 授乳ミルクの時は親が赤ちゃんの布団に行き、終わったら戻る
  • 赤ちゃんには枕や掛布団は使用せず、新生児ならおくるみ・それ以上はスリーパーを着せて寝かせる
  • 親の寝具が顔にかからないように気をつける
  • 充電コードなど紐上のものをしまう
  • 赤ちゃんが触れるもの・登れるものなどをしまう

 

ベビー布団をベビーサークルで囲うというのも一つのやり方です。床置きのベビーベッドのような状態になりますし、サークルはお部屋でも使えるのでベビーベッドを買うのに抵抗がある方にはいいかもしれません。

赤ちゃんはゴロゴロ転がって体幹の熱を放出して体温調節するので、寝相が悪いのが普通。そのゴロゴロが物理的に止まるので、変なとこに転がっていっちゃった!みたいなことも防げます。

 

手を伸ばしてトントンしたりもできるように、メッシュではなく柵を連結するものが良いでしょう。寝る場所なのでおもちゃがついているようなタイプではなく、シンプルなものがいいかと思います。

私が使っていたサークルはこちら。

 

 

ベッドで添い寝なんて、みんなやってるようなことだとは思います。でも転落や窒息が起きてから後悔して欲しくない。寝室環境でお悩みのことがあればご質問くださいね!

 

WEB特集 “添い乳”で赤ちゃん窒息死相次ぐ 授乳に注意 | NHKニュース